こんにちは、レストラン植松です。
今回のブログは7月5日と12日の2回にわたり開催しました、
私のセルフプロデュースイベントの「流しそうめん やりまーす!」の模様をお伝えしたいと思います。
実は今回のブログの担当の順番はフロント堀内さんで、私のブログ執筆日は8月2週目の12日でした。
イベント実施日から間隔を空けてブログを更新するよりも、すぐのほうが良いのでは、という堀内さんのご配慮により交代させていただきました。
まさに「鉄は熱いうちに打て」ならぬ、「ネタは熱いうちに書け」ですね。
では、イベントの報告です。
第1回の開催日が7月5日でした。
7月5日といえば…
そう、世間があの噂で揺れ動いていました。
「日本で大地震が起きる」
もしそうめんイベント当日大地震が起きたらどうしよう…
前夜は不安のあまり8時間しか眠れませんでした。
地震発生予定時刻?の4時18分を過ぎても何事もなく、私の心配も杞憂に終わり、天気も晴れ、まさに絶好の流しそうめん日和となりました。
午後12時
開始時間と同時に続々とお客様が集まってきます。
流し手のスポーツ堀内さんによる麺投入式から流しそうめんスタートです。滝のような汗をかきながらクイック投法で麺を流して行きます。
片や受け手の柴田さん、取り損なってざるに溜まった麺を素早く回収して、堀内さんの元へ届けます。
おそらく、今年度の最優秀バッテリー賞はこの二人になるでしょう。
ちびっ子たちは夢中になってそうめんを啜ります。
2年前にも同じイベントを実施したのですが、平日開催だったためお子様の参加がありませんでした。
そこで今回土曜日の開催にしたところ、ご家族連れの方々にたくさんご参加いただき、予定人数をオーバーするほどの盛況ぶりでした。
青空の下、開放感あふれる空間で食べるそうめんは、お子様たちにとって非日常的な体験となり、忘れることのないひと夏の思い出となってくれることを願っています。
ご参加いただきました皆様、ありがとうございました。
Special thanks
流し台設置 スポーツ阿部さん
テント設営 スポーツてっちゃん
撤収ヘルプ フロント雨宮くん
館内放送 片山支配人
そうめん茹で係 厨房入沢さん、原さん
天ぷら揚げ係 大室親方
それではまた次回。