1年前の今日。
僕たちはひとつの約束をした。
『1年後の今日、同じ場所でまた逢おう』と。
1年に1度しか逢うことができないとしても、僕は君に恋をし続ける…
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おはようございます
こんにちは
こんばんは
7日担当 梅田です。
昨年の7月7日の出だしとまったくおなじでございます(笑)
今年も七夕イベントが開催されておりまして…

ご覧の通り、笹が飾られております!
今年もお客様がたくさんの七夕飾りや短冊を飾って下さいました。
ところで。
そもそもなぜ「七夕」に願い事をするようになったのでしょうか?
ではここで、先日テレビでやっていた七夕に関するお話を。
「七夕」の原形とされるのが、中国で約2000年前に生まれた
「乞巧奠(きっこうでん」という伝説です。
簡単に伝説をまとめますと。
神様のために衣を織る「織姫」と、働き者の牛飼い「彦星」が結婚しましたが、
神の怒りを買い「天の川」の両岸に引き離され、
1年に一度「七夕」の日にだけ会うことを許されました。
いわゆる格差婚といったところでしょうか。
織姫は針仕事を司る神様であり天界の人間で、彦星は普通の人間ですからね。
日本には奈良時代にその伝説が伝わり、「七夕」の日に織姫と彦星の幸せを願うとともに
機織りの神様、織姫にあやかり「裁縫の上達」を願うことがたしなみだったそうです。
その後時代の変化と共に「梶の葉」が江戸時代に入り、
平安時代には貴族の間で多く願い事が飾られるようになりました。
そして、江戸時代には紙が多く流通したことで、「短冊」に変化します。
また、寺子屋などが増えて文字をかける人が増えたので
いつしか自分の願い事を書くようになったのだそうです。
七夕は、よくよく調べて見ると他にも素敵な風習がたくさんあります。
皆さんもぜひ、調べて実践してみて下さい。
ではここで、お客様及びスタッフが飾った短冊を紹介していきます!




ちょっと最後ぶれてしまいましたが…
「こなみちゃん いつまでも あかるく」
お客様がいつのまにか書いてくださいました…!
こなみちゃん、今年も明るく頑張ります!!!
昨年はジャニーズのコンサートが当たるのを願った梅田ですが
今年はすでにチケットを入手しているので願うまでもなく…。
弟の就職がうまくいくようにと願った梅田でした。
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そして僕等はまた同じ約束をする。
『1年後の今日、同じ場所でまた逢おう』と。