2014/04/10
みなさんこんにちは、レジェンド植松です。
春満開ですね。日中はポカポカ陽気で、ひなたぼっこでもしたくなります。一年の内で今頃の時期が一番過ごしやすい気候なのではないでしょうか。
グリーンヒル敷地内の桜はまだ開花には至りませんが、北杜市内の桜の名所は見頃を迎えようとしています。
機会がありましたら、ブログ内でご紹介したいと思います。
さて、今回のブログですが、前回ほんの少しだけ触れました、中央市に出掛けた時の事を、「立志篇」「激闘篇」の2回に分けてお伝えしたいと思います。
別に2回に分けて書くほどの内容では無いのですが、ただ○○篇というのを使ってみたかったので・・・(笑)
なお、このサブタイトルと本文は全く関係がない事を、あらかじめお断りしておきます。
それでは「立志篇」スタート!!
と威勢よく書き出したものの ひとくちに中央市と言っても中央市のどこなんだという話なのですが、私が向かったのは「道の駅とよとみ」です。
きっかけは洗い場の岩下多美子(実名、推定60代中盤)さんとの世間話から。
岩下さんが言うには「道の駅とよとみ」はとても規模が大きくて、休日ともなると人で溢れているらしい。
これは早速、取材に行かねば…。
という訳でやって来ました「道の駅とよとみ」
ここで「とよとみ」についてご紹介したいと思います。
「道の駅とよとみ」は、シルクの里振興公社が運営しており、農産物直売所と交流促進センターがあります。
数ある道の駅の中でもトップクラスの人気があるそうで、農産物直売所では、農家がつくった朝獲り野菜、果実、手作り味噌、漬物、ジャム、シルク工芸など地元の農産物や特産品を格安で販売しており、「直売所甲子園2009」でグランドチャンピオン賞を受賞し、全国の道の駅の頂点に立ちました。

また交流促進センター内にあるふるさとカフェ「シルク」では、地元の特産物を活かしたメニューなどを販売しています。

時刻は昼1時を過ぎました。
お腹が空いた私は、「シルク」で昼食をとる事にして、好物の一つである「生姜焼き定食」を注文。
シルクでは「富士桜ポーク」を使用しています。
「富士桜ポーク」は山梨県認定の養豚農家だけが飼育を許されたブランド豚で、身はしっとりとして柔らかくシャキッとした食感が特徴です。


おいしかったですよ。
【道の駅とよとみ ふるさとカフェ シルク】
◆住所 山梨県中央市浅利1010-1
◆電話番号 055-269-3423
◆営業時間 9:00~18:00
(ラストオーダー 15:00、または17:00)
※時期によりラストオーダーの時間変更あり。
またグリーンヒル八ヶ岳のランチメニューにも「富士桜ポーク」は使われています。
●富士桜ポークカツ丼 900円
●富士桜ポークカツカレー 900円
●富士桜ポークチャーシュー麺 800円
カツ丼とカツカレーはボリューム満点で美味!!
ご来村の際は、ぜひご賞味ください!!
それでは次回、「激闘篇」でお会いしましょう。