2018/08/29
レストラン植松です。
あれほど暑かった今年の夏も、もう終わってしまうのですね。
夏の終わりといえば、良い子のみなさんは宿題終わったな?
宿題やテストという拷問から解放されてから、もうかれこれ何十年が経つ私ですが、いまだに「夏休み最後の日なのに宿題何にもやってねー、どうしよう」とか「え!?テスト?これから?マジで?何も予習してないって」といった学生時代の悪夢に魘されて目が覚めることがあります。
もちろんそれは実体験に基づいてのことなので、自業自得なのは明白。
なので、良い子のみなさんは大人になってからそんな夢を見ることがないよう、ラストスパート頑張ってね!
さて、一年で一番忙しいお盆休みが過ぎ、私達スタッフの業務も夏のラストスパートといったところですが、ポンコツな私の身体も疲労が蓄積し、だいぶヨレてきましたので、ちょっと温泉にでも行ってリフレッシュしてこようではないかと思い立ち、行って参りましたのが甲斐市竜地にある「ホテル神の湯温泉」です。

神の湯温泉は甲府市内を望む小高い丘の上にあり、ホテルに宿泊しなくても日帰り入浴利用ができます。
特筆すべきは七つの浴槽があることで、それぞれ特徴があり湯温も異なるので、思う存分入浴を楽しむことができます。

それではその7つの浴槽を紹介します。
1.露天風呂

昼は富士山、夜は甲府市内の夜景を眺めながら出来ます。
2.信玄湯
武田信玄が好んだという温度が高めの湯。
3.寝湯
浅い浴槽にゆったりと横になり身体を伸ばして浸かることができます。
4 うたせ湯
頭上から降り注ぐお湯で肩や腰をマッサージできます。
5 上がり湯
湯あがり前に入るちょっと熱めの湯。湯冷めしにくくなります。
6 バイブラ風呂
吹き出してくる気泡が全身を包み込むようにマッサージして疲れをいやします。
7 リラックス風呂
ゆっくりと手足を伸ばして入れるお風呂。
私が入浴したのは午後4時でしたが、まだ明るいうちに風呂に入るなんて、何という贅沢なことだろうと思いました。
そして、風呂上りビールをグビグビ・・・と言いたい所ですが、まるっきり下戸の私、自販機限定商品の「ビックルソーダ」で喉を潤したのであります。
夜には露天風呂から夜景を見ることができますし、桜の頃には庭園の夜桜を見ながらの入浴もできるそうなので、また機会があれば行ってみたいと思います。
それではまた次回。