シャトー勝沼!
山梨県甲府盆地の東側に位置する勝沼町は、寒暖の変化が大きく
ブドウの栽培に適しており、日本最古のブドウ栽培の歴史を持つ地域です。
世界的なワイン産地、ボルドーやブルゴーニュにも比されるワインの名醸地です。
創業は1877年(明治10年)、ブドウ栽培を行っていた
創業者・今村與三郎さんがワイン醸造を行ったことから、
シャトー勝沼の歴史は始まりました。
以来、初代から三代にかけ「ブドウの栽培から醸造、販売まで、全て一貫した手作り
のポリシーを貫き、人任せにしないこだわりのワイン造りを行っているワイナリーです。
15分ほどで行われるワイナリーツアーは、無料で行われています。
製造工場の見学やワイン樽の眠る貯蔵庫の見学ができます。
もちろん、ワインコーナーもとても充実しています。
カウンターの中央には、試飲が自由にできるように樽が用意されています。
お酒が飲めない人用に、ジュース専用の試飲コーナーもあるのが嬉しいところ
ドライバーさんも、アルコールが苦手な人も、楽しむことができます。
それだは、また! 清水