新宿にもある“信濃町”
支配人の北里です。
2015年もあっという間に1・・・
・・・1年前のブログを見たらやはり月並みな出だしが書いてあったので割愛します。
少々関係のないお話となりますが、
某日。
1月が誕生月の私は毎年1月に人間ドックに行くことにしております。
今回で数回目となるのですが、毎回胃カメラなるものを飲んでおります。
喉はキツそう(未経験)なので鼻からですが。
しかしまあ、煙草も吸わないしお酒も通常ほとんど飲まない(非通常時には妙に飲む)
私の胃腸のきれいなこと。
この下に画像を貼り付けてお見せしたいくらいですが、
食事中の方もいらっしゃるかもしれませんので止めておきます。
そして鼻の痛みも払拭し日常にもどり、グリーンヒル。
大人のお客様のうちの60歳以上の方の占める割合62.5%、
70歳代構成比がNo.1の当施設では、毎日大勢の60~80歳位の方々が、
プールで泳ぎ、カラオケを歌い、夕食を完食、デザートは別腹、バイキングはおかわり、
バスで観光へ、テニス・ゴルフ・マージャン、、、と本当に元気にお楽しみいただいております。
うらやましい限りです。
無趣味な私でも、旅行だけは大好きです。温泉、食事、そしてなんといっても
見たことが無いものを見てみたい!!
このままの調子で60歳を過ぎても元気でい続け、
グリ―ンヒルのお客様皆様のようにいつまでもいろいろな所に行けたらいいなぁと
改めて感じた今日この頃でございます。
・・・年取りましたかね、私(笑)
さて、例によって前置きが長くなりましたが、
今回も私が大好評運行中の「新宿発グリーンヒル八ヶ岳直行便」の、
隠れた(?)おススメスポットをご紹介しましょう!!
今回は、明日から抽選受付開始となる5月のツアーです。
●平成27年5月11日(月)~2泊
『中部日本一!鶴峯公園つつじまつりと甲府の小さなワイナリーでセレブランチ』
セレブランチ。何でしょうか??
甲府市に位置する“日本一小さなワイナリー”(HPより)『ボルドークラシックハウス』
は、ワイン・ウェディング・レストラン、そしてピノノワール農場を有する、
レストランウェディングの先駆けともいえる施設です。
レストランボルドーにてちょっとおしゃれな“セレブランチ”をお楽しみいただこう!
という、人気のちょっぴり贅沢ランチのコースです。
グリーンヒルとしては初進出のワイナリーですが、期待大です!!
●平成27年5月19日(火)~2泊
『新緑映える上高地散策と世界遺産の春景色富士芝桜まつり』
上高地は毎年この時期と秋に行ってますが、例年大好評!
なぜか雨が降ることが多い気がするのが、気のせいだと良いのですが。。。
そして、上のチラシでも使われている芝桜まつりの写真。
何を隠そう私が昨年実際に行って撮ってきた写真なのです。
もう少しあるのでご紹介。
様々な角度から富士山を見ることができ、芝桜も映え、見応え満点です!
一番下の写真の奥の方に建物があるのもご覧いただけますでしょうか?
軽食やお土産も販売してますので、心地よい空気に触れながらのんびりされるのも
良いかもしれませんね(ここで食べすぎると昼食が入りません。ご注意を…)
●平成27年5月27日(水)~2泊
『大好評!水陸両用山中湖のKABA&信濃町黒姫高原芝桜と野尻湖』
来ました。今回の私のイチオシです。
山中湖のKABA。
簡単に言うと水陸両用バスなのですが、前回企画したところ大好評!
シートもカバだったりして面白いですね。
そして私の信州イチオシスポットの1つ信濃町。
余談ですが、信州イチオシスポットは、他に【須坂】【飯山】【渋温泉】があります。
個々の魅力についてここで語っていると止まらなくなってしまいますので、
過去の私のブログをご覧いただくか、直接聞いてください(興味ない??)
余談終了。
信濃町の“黒姫高原”といえば、コスモスが有名ですね。
※昨年のコスモス満開時期の様子です
5月には芝桜が見ごろを迎えるそうですので観賞に向かうのですが、それ以外にも!!!
信濃町 といえば 野尻湖。 野尻湖 といえば ナウマンゾウ なのです。
ホントです。
野尻湖はナウマンゾウ化石が出土する湖として知られており、発掘調査が進んでいるのです。
そして「ナウマンゾウ博物館」なる大変興味をそそられる(はずの)博物館も、野尻湖畔にはございます。
ナウマンゾウの親子がお出迎え。
さあ!みなさん一緒に太古の世界に思いをはせましょう!!
道すがら立ち寄る『道の駅しなの』も、
この地域オリジナルの商品もたくさん取り揃えていて、おススメです。
5月6日~31日の抽選受付は明日2月1日から10日まで、新宿区民の方のみ専用ハガキにて。
区民優先予約は2月21日から、一般受付は3月1日からです。
早くもカレンダーも1枚めくることとなりますが、
あと3枚めくって今からグリグリ丸印つけておいてくださいね。お待ちしております。
それでは、次回、桜の便りの聞こえる頃に。