レストラン植松です。
唐突ですが、人は寝ぼけている時に珍行動をやらかすと思いますが、ここで先日の私の珍行動をお話ししたいと思います。
出勤に向け5:50に起床した私は、すぐさま洗面所に向かいます。
そしていつものように、メンズビオレで洗顔しようと手に泡をとり、顔を擦ったその瞬間………。
「あれ!?何も見えねえぞ!オラの目はどうかなっちまっただか???」
そうです!一気に視界が奪われ、目の前が真っ白になってしまったのです。
なんと齢55にして、人生初のメガネをかけたまま洗顔という珍行動!
思わず「メガネ、メガネ」と捜してしまいました。
つまり、横山やすし状態なわけで、これはもう私の鉄板ギャグのレパートリーに加えざるを得ないところです。
ついでに過去の珍行動を披露しますと、朝、出がけに自宅の鍵を掛けようとしたところ、何故かテレビのリモコンを持っていて、しきりに電源のオンオフを連打しながら、
「あれ、カギ掛からん!なんで?」
とか、やはり洗面所で歯を磨こうとして、髭剃りのT字のカミソリに歯磨き粉をつけてしまったりとか(幸い未遂に終わりましたが)。
このように寝ぼけてる時の行動は結構危険が伴うものです。皆さんもお気を付けください。
そして、皆さんの面白珍行動のエピソードがありましたら、教えてください。
さて、このへんで今回のブログは充分かなと思ったのですが、2月26日からの新宿発バスツアー
「豪華絢爛!信州須坂千体の雛祭りと山梨の『不老園』で約20種類の梅を楽しんだあとは、絶景の露天風呂『ほったらかし温泉』で夢心地♪」
の最終日(28日)の目的地の一つ「ほったらかし温泉」に行って参りましたので、お伝えしたいと思います。
実は私が行ったのは11月20日で、グリーンヒルが長期休館中のことであり、このままではこのネタがお蔵入りになってしまいそうだったので、フロント梅田からのプッシュもあり、バスツアーの宣伝も兼ねてこのタイミングでお伝えすることとしました。
「ほったらかし温泉」は山梨市矢坪にある季節の風景や、夜景、星空が美しい絶景の温泉です。
浴場は元湯の「こっちの湯」と新湯の「あっちの湯」があります。

「こっちの湯」は木造りと岩造りの露天風呂、木の香りの内風呂など落ち着いた風情が人気があり、「あっちの湯」は「こっちの湯」の2倍の広さがあり、新日本三大夜景の一つでもある、甲府盆地の夜景を楽しめます。
今回私は「あっちの湯」に入りました。

とっても開放感があり、遠方の山々を眺めながらの入浴は、
「絶景かな、絶景かな」
と、思わず口から出てしまうほどでした。

富士山もキレイに見えました。
露天風呂はぬるめの38度、内湯は熱めの42度に設定されており、泉質はアルカリ性単純温泉で、肌ざわりが柔らかく刺激が少ないのが特徴で、「美肌効果」があります。
営業日は年中無休で、入浴料は大人800円、小人(0歳~少額6年生)400円です。
記念にオリジナルタオルを購入しました。

こちらは名物「温玉揚げ」

「あっちの湯」は富士山が真正面に見えるそうなので、また機会があれば入浴したいと思います。
最後になりますが、昨日の柴﨑のブログを読んで、「私事」とか「億劫」とか、予想もしない言葉のチョイスに、
「お、しっかり書いとるやん!成長したな!」
と思い、またお客様へのご挨拶を丁寧に綴っているのを見て、本当に心を込めて書いたんだなという想いが伝わってきて、あまりにも感動してしまい、江頭が熱くなるのを堪えることができませんでした。
江頭じゃねーよ、目頭だよ!
10ヶ月という短い期間でしたが、レストランスタッフとして本当によく頑張ってくれたと思います。
どうぞ身体を大切にして、これから自分の夢に向かって邁進していただきたいと思います。
ありがとうございました。
それでは、最初で最後のスリーショットでお別れしたいと思います。
